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小説書籍一覧
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工場の製造コストが大幅に上がったため、製造業者が2023年8月21日より価格を大幅にアップしました。赤字運営を避けるため、やむなく9月6日より価格を改定させていただきました。

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小説書籍一覧

人類を養殖している生物がいる

本書はルポルタージュではなく、「小説」として出版されることになるだろう。 フィクションの形を借りなければ出版できない内容だからだ。
……と始まる、ジャンル分け不能のニュータイプ小説。
精神療法士を副業とする翻訳家アラン・イシコフが、インターナショナル時代の学友たちとの再会や、異端の学者、怪しげなUFO研究家などとの接触を重ねながら現代人類社会の真相に迫っていく……。
ISBN978-4-910117-23-2 B6判・236ページ オンデマンド 1782円(税込) 送料:330円


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『用務員・杜用治さんのノート 森水学園第三分校事務局・編』

カタカムナ、量子論、霊肉二元論、旧約聖書の創世記やエゼキエル書の解釈などをゆるく楽しんだ後は、近現代史の怖さを学び直し、フェイク情報と情報操作に操られ、末世的状況に突き進む現代社会の真相にまで迫る。どこまでがバーチャルでどこからがリアルか? 21世紀型の新しい文章エンターテインメント!
ISBN978-4-910117-35-5  B6判・172ページ オンデマンド 1738円(税込)、送料:330円 

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『神様Aはベジタリアンだった ──あなたの知らない創世記──』

たくき よしみつ・著 第4回「小説新潮新人賞」候補作の『ざ・びゃいぶる』を改訂・改題。あなたの人生観・世界観が変わるかも?
ISBN978-4-910117-12-6  B6判・76ページ オンデマンド 1364円(税込)、送料:330円 

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『新・マリアの父親』

たくき よしみつ・著 第4回「小説すばる新人賞」受賞作『マリアの父親』をベースにして舞台を福島に移した改訂版。
新・マリアの父親
ISBN978-4-910117-08-9  B6判・208ページ オンデマンド 1628円(税込)、送料:330円 
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小説・神の鑿 ─石工 小松利平の生涯─

「神の鑿」石工三代記の祖・小松利平の生涯を小説化。江戸末期~明治にかけての激動期を、石工や百姓たち「庶民」はどう生き抜いたのか? 守屋貞治、渋谷藤兵衛、藤森吉弥ら、実在の高遠石工や、修那羅大天武こと望月留次郎、白河藩最後の藩主で江戸老中だった阿部正外らも登場。いわゆる「司馬史観」「明治礼賛」に対する「庶民の目から見た反論」としての試みも。後半は東北戊辰戦争などの歴史ガイドブックとしても読める。

ISBN978-4-910117-03-4 B6判・250ページ オンデマンド 1848円(税込) 送料:330円
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ぼくが宮沢賢治だったとき たくき よしみつ短編集(1)

主に1990年代後半に書かれた たくき よしみつ の短編作品(未発表作品を含む)を11編集めた短編集。Kindle版『世にも哀しい物語 たくき よしみつ短編集1』に数編追加して再編集。収録作品:『野宿の王将』『ヌードライダー』『まえだっちと私』『宮大工の願い』『妻のパソコン』『ヘレンの気持ち』『種明かしはダメよ』『葛城慕情』『強制消去』『ぼくが宮沢賢治だったとき』『瞑想教室』。
短編集(1)
ISBN978-4-910117-17-1 B6判・228ページ オンデマンド 1716円(税込) 送料:330円


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呪禁(上巻)

1998年、『カムナの調合』(読売新聞社刊)と『黒い林檎 The Secret of Black Farm』(河出書房新社刊)の間に書かれた約800枚の長編伝奇ミステリー。原発マネーの闇にも通じる政治と企業の癒着、人間の欲と自然界の掟との関係などを、陰陽師や呪禁道などの新解釈を交えて展開させる大作。たくき小説のファンからは「最高傑作」との呼び声も高かった幻の作品。
呪禁上巻
ISBN978-4-910117-15-7 B6判・240ページ オンデマンド 1738円(税込) 送料:330円


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呪禁(下巻)

謎の五体の雛御幣は現太夫たちの化身だった? 彼らは何を守るために呪禁を結び、なぜ暴走し始めたのか? 日本を阿鼻叫喚の原子力インフェルノから救えるのか? その鍵を握るのは誰なのか? 散りばめられた謎が、大スペクタクルの中で徐々に解き明かされる。
呪禁下巻
ISBN978-4-910117-16-4 B6判・246ページ オンデマンド 1782円(税込) 送料:330円


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ラブホテル物語 たくき よしみつ短編集(2)

かつては日本全国に3万軒あり、1日200万人が利用していたというラブホテル。その「ラブホテル文化」全盛時代に繰り広げられた様々な切なく、哀しく、不思議なドラマの数々を小説作品としてまとめた短編集。収録作品:「白いピアノ」「紅生姜」「タクシー」「アンダーカレント」「鹿」「猫のいるホテル」「聖女と流星」
ラブホテル物語
ISBN978-4-910117-18-8 B6判・116ページ オンデマンド 1298円(税込) 送料:330円


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神様の課外授業 たくき よしみつ短編集(3)

たくき よしみつが30代後半から40代前半あたりに書いた短編・中編のうち、SFやファンタジー色の強い作品を4編集めた短編集。収録作品:「ラフィルスとゼネガス」「高貴な粘液」「魂の帰還」「神様の課外授業」。
神様の課外授業
ISBN978-4-910117-19-5 B6判・108ページ オンデマンド 1342円(税込) 送料:330円


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ポチの耳・私の髪

売れっ子コピーライターの妻・倉掛祥子(くらかけ しょうこ)の一人称で語られる文芸作品。たくき よしみつが「小説すばる新人賞」受賞後の1990年代に書いていた未発表の短編やショートショートを集めてひとつの長編小説にまとめたもの。
当時、世間では言葉刈りの問題が話題になったり、「エコブーム」が始まって、うざい広告が大量に出現していた。広告コピーや俳句などの実作?も交えて、「言葉」の誠実さとは何か、といったテーマから、恋愛や家族関係の問題、さらにはちょっとしたミステリーへと展開していく異色作。
まだインターネットは一般的ではなく、ニフティやPC-VANなどの「パソコン通信」が主流の時代だったので、今読むと、ネット関連、パソコン関連の表現で「?」となる箇所がいっぱい出てくるが、ある意味、1990年代の世相やIT事情の時代検証資料としても読める。
ISBN978-4-910117-20-1 B6判・164ページ オンデマンド 1518円(税込) 送料:330円


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複合異変

知人の妻が突然自宅マンションから飛び降り自殺をした。高速道路で煽り運転攻撃をするトラック運転手。サル山で怪死した芸術家……。日本中で起きる不可解な事件、事故の数々。それらを結ぶ糸は前代未聞の驚くべきものだった……。ミステリー仕立てで始まる600枚超の長編小説作品の最後は、単なるミステリーの次元を超えた壮大かつ深遠なテーマにたどり着く。2006年執筆の長編小説。
ISBN978-4-910117-21-8 B6判・284ページ オンデマンド 1892円(税込) 送料:330円


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鐸の音流るる丘に

「銅鐸(どうたく)」の謎を寓話風に解き明かすファンタジー風の中編小説。1988年、たくきが33歳のときに執筆した幻の作品。日本という国がどのようにしてできていったのか……記紀が大陸からこの列島に渡ってきて原住民たちを支配した「利口の民」が作り上げた神話だとすれば、この物語は彼らに征服された日本原住民たちにとっての隠された神話か。幸福な生き方を追求した人たちと、不思議な神(?)との対話が現代人に教えてくれるものとは?
ISBN978-4-910117-22-5 B6判・76ページ オンデマンド 1254円(税込) 送料:330円


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大日本エコロジスト翼賛会

家具職人・大西熊笹の父・熊弥は東北の寒村の名士であり、村長も務めた人物だが、あるとき、村を出て東京で不動産会社を起こし、その後は政界・財界とのパイプを作って地上げ屋のようなことをしていた。右翼団体「大熊憂国社」の会長でもある。そんな父が不慮の死を遂げた。熊笹は父の跡を継ぐ気はまったくなかったが、父の納骨のために故郷を訪ねたことがきっかけで、新たな人生を進むことを決意する。父の片腕として長年使えた「じい」こと岩野耕作、山にこもって村の若者たちを教育する怪しい元大学教授・瑠璃沼、役場の若い職員・サヨちゃんらと協力して、熊笹が立ち向かう相手は強大な力を持つ怪物だった……。
たくき よしみつが『マリアの父親』で「小説すばる新人賞」を受賞した直後(1991年)に書いた姉妹編的作品。『マリアの父親』のマリア、デンチもゲスト出演(?)している。
ISBN978-4-910117-24-9 B6判・124ページ オンデマンド 1408円(税込) 送料:330円


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